結婚指輪セールス教育 – 業務提携先社員様向け

結婚指輪ご紹介の心得

結婚相談所スタッフ様向け – 成婚退会時の自然なご紹介方法

学習進度: 0%

1. 結婚相談所における信頼関係の価値

成婚退会時の特別な価値

  • 恩人としての立場:お二人の出会いから結婚まで寄り添った
  • 信頼関係の深さ:人生の重要な決断をサポートしてきた
  • 最後の贈り物:成婚退会の際の心からの提案
  • 純粋な想い:利益ではなく、幸せを願う気持ちから

2. オーダー結婚指輪の巨大市場

474,741
年間婚姻数(組)
97.8%
結婚指輪購入率
34.4%
オーダー結婚指輪の比率
20万円+
平均客単価

市場の特徴

  • 安定した大規模市場(年間46万組以上)
  • 従来型ビジネスモデルの陰り
  • マスカスタマイズ時代の到来

3. なぜデジタルジュエリーなのか?

コアメッセージ

  • 二人でデザインする結婚指輪こそ最高のジュエリー
  • どんな高級素材も、どんな有名ブランドも超える価値
  • それは二人だけの物語が刻まれた世界に一つの指輪

4. 成婚退会時の心に響く紹介方法

4-1. 成婚退会のタイミングを活かした紹介

成婚退会時の自然な紹介例

  • 「本当におめでとうございます!お二人の出会いから今日まで、本当に嬉しく思います」
  • 「お二人の未来がとても楽しみです。ところで、結婚指輪のことはもうお考えですか?」
  • 「これまで多くのカップルを見てきた中で、特に良いお話があるんです」
  • 「私からお二人への最後の贈り物として、とても素晴らしいサービスをご紹介させてください」

4-2. ラグジュアリーブランドへの切り返し話法

ブランド志向のお客様への対応例

  • 「確かにブランドには安心感がございますね。でも実は…」
  • 「二人でデザインする結婚指輪こそ最高のジュエリーという考え方があるんです」
  • 「どんな高級素材も、どんな有名ブランドも超える価値があります」
  • 「それは二人だけの物語が刻まれた、世界に一つの指輪だからです」

4-3. 恩人としての最後のメッセージ

心に響くメッセージ例

「お二人の出会いから今日まで、一緒に歩んでこさせていただきました。 最後の最後に、私からお二人へのプレゼントとして、 本当に心から自信を持っておすすめできるサービスをご紹介させてください。 決して私の利益のためではなく、お二人の一生の幸せを願って。」

5. 提携サービス詳細

🌟 メインサイト: https://djf.jp/

「二人でデザインする結婚指輪こそ最高のジュエリー」を全面に打ち出した、 デジタルジュエリーのフロントページです。

  • ラグジュアリーブランド信仰への切り返しの際に活用
  • 「ティファニーを考えている」「ハリー・ウィンストンが良い」などの発言への対応ツール
  • m-ringとDigital Jewelry Factoryの2つの結婚指輪サイトの違いを説明
  • フロント機能として、お客様を適切なサービスに誘導

ラグジュアリーブランド信仰への切り返しトーク

お客様:「でも、やっぱり有名ブランドの方が安心だし、価値があるのでは?」

スタッフ:「確かにブランドには安心感がございますね。ただし、こちらのサイト(djf.jp)をご覧ください。二人でデザインする結婚指輪こそ最高のジュエリーという考え方があります。どんな高級素材も、どんな有名ブランドも超える価値があります。それは二人だけの物語が刻まれた、世界に一つの指輪だからです。」

🏠
djf.jp

フロントページ
「二人でデザインする結婚指輪こそ最高のジュエリー」
※ブランド信仰への切り返し・サービス選択ガイド

💍
m-ring

プロがデザイン提案
Pt900ペア22万円〜
※相談しながら作るオーダーメイド

🏭
Digital Jewelry Factory

自分たちで3Dデザイン
パートナー様向けサービス
※お客様自身が設計から参加

💐
LURIELLE

プロポーズ演出
エンゲージリング × プリザーブドフラワー

💎
serafina

婚約指輪
女性が本当に求める指輪

djf.jpを使った切り返し話法

m-ring vs Digital Jewelry Factory – 違いの説明

2つの結婚指輪サービスの使い分け

  • m-ring:プロのデザイナーと相談しながら作りたいお客様向け
  • Digital Jewelry Factory:二人で一から設計を楽しみたいお客様向け
  • djf.jp:どちらが良いか迷っているお客様を適切に誘導

6. 信頼関係を損なわない紹介のコツ

重要な心構え

  • 純粋な想い:お客様の幸せを真剣に考えた紹介
  • 恩人として:成婚を導いてくれた恩人だからこその価値
  • 日頃の信頼:普段からお役に立っている関係性の重要さ
  • 自然な流れ:売り込み感ゼロの自然な紹介タイミング

お客様に伝わる真心のメッセージ

「いつもお客様のお役に立てるよう努めてまいりました。今度は人生最高の瞬間を迎えられるお二人に、本当に良いご紹介をさせていただきたいのです。私たちにとって利益ではなく、お二人の幸せが何より大切だからです。」

※このような想いが伝わるからこそ、お客様は安心して話を聞いてくださいます

7. 実際の成功事例

🎯 北海道のお客様事例

結婚相談所からのご成婚後、ご友人がオーダー

婚約指輪(プロポーズ用):予算100万円

カップルを成婚に導いた結婚相談所のクライアントからの紹介で、男性がプロポーズ用の婚約指輪をオーダー

オーダーの理由:

「100万円があれば、ティファニーやカルティエなどのラグジュアリーブランドの婚約ダイヤも購入できます。 でも、お店に行けばそれは100万円の指輪だとわかってしまう。 株式会社デジタルジュエリーでオーダーすれば、それ以上の価値のものを手にすることができるのと、 購入金額を知られたくないという理由で選びました。」

結果:プロポーズは大成功。その後、お二人で結婚指輪もオーダーしてくださいました

実際にオーダーされた指輪

結婚指輪の満足度:女性主導でのm-ringオーダー

m-ringの特徴

  • 女性主導でのオーダーが多い
  • お二人で相談しながら作成
  • 高い満足度を実現
  • 完成前にもう”好き”になっている

詳細事例: Facebook実例(満足度の高い結婚指輪オーダー)

佐藤CEOの実体験:大学のスキーサークル後輩の事例

👥 スキーサークル後輩カップルの選択

新郎からの相談

「彼女は小さいころからあるラグジュアリーブランドの婚約ダイヤに憧れていました。 その夢を叶えてあげたいので、婚約指輪はそちらで購入します。 でも結婚指輪は先輩にお願いしたいと思います。」

佐藤CEOの対応:「その夢をかなえてあげてね。結婚指輪のオーダーありがとう。」

結婚式での意外な展開

結婚式で同期が集まり、皆それぞれの婚約ダイヤを身に着けて集合。

自然と婚約ダイヤの見せ合いに…

結果:明らかな違い

実は、同じサークルのメンバーの中に、株式会社デジタルジュエリーで婚約ダイヤをオーダーした女性がいました。

同じくらいの予算にもかかわらず、株式会社デジタルジュエリーで依頼した婚約ダイヤは、明らかに大きさと輝きが違ったのです。

その差は、誰が見ても一目瞭然でした。

この経験から学べること

  • 購入前:ブランド名による憧れと優越感で高揚
  • 装着後:ダイヤとプラチナの指輪という本質だけが残る
  • ブランド価値:身につけてしまえば見えない
  • 実際の価値:大きさと輝きの違いは一目瞭然

結婚相談所での活用方法

お客様が「ブランド物がいい」と言われた時の切り返し:

「実は、株式会社デジタルジュエリーの佐藤社長が、このオーダーメイドブライダルジュエリー事業を本格的に始めるきっかけのひとつとなった、こんな経験があります…」 このエピソードを通じて、ブランド価値と実際の価値の違いを自然にお伝えできます。

※この体験が、「二人でデザインする結婚指輪こそ最高のジュエリー」という理念の原点となりました。

結婚相談所での紹介時の活用方法

「実は、以前当相談所で成婚された方のご友人で、プロポーズ用の婚約指輪をオーダーされた方がいらっしゃいました。最初はブランド物を検討されていたのですが…」

このような実体験を交えることで、お客様により具体的なイメージを持っていただけます。

8. ご紹介から成約までの流れ

自然な紹介フロー

1
タイミング
結婚の話題が自然に出た瞬間
2
想いを伝える
信頼関係に基づく純粋な紹介
3
適切なサイト紹介
djf.jpから適したサービスへ
4
見守る姿勢
押し付けず、自然な成約を待つ

紹介料について(お客様には言及しない)

成約時には貴社の売上にも貢献いたします。これは、お客様の幸せな結果に対する感謝の気持ちです。

※お客様に紹介料の話をする必要はありません。純粋なお気持ちからの紹介であることを強調してください。

9. 理解度確認チェックリスト

重要ポイントの理解確認

10. 最終メッセージ

成功への道筋

  • お客様一組一組との真摯な向き合い
  • 二人の物語を大切にする姿勢
  • 継続的な学習と改善
  • チーム一丸となった取り組み

ご質問・お問い合わせ

学習内容についてご不明な点がございましたら、お気軽にお問い合わせください。


電話で問い合わせ

株式会社デジタルジュエリー
TEL: 055-206-0169

2時間でオリジナルの指輪をデザインできる! 「ジュエリーデザイナー養成講座」の体験会 参加者募集中

株式会社デジタルジュエリー(本社:東京都豊島区、代表取締役:佐藤善久)は、新たなジュエリーデザイナーを養成するため「ジュエリーデザイナー養成講座」を開講しておりますが、有料でオンライン体験会を2023年3月 より開催いたしました。

 

養成講座を運営する弊社は、ジュエリービジネスをデジタル化するために尽力しております。一通りのデザイン技術を学んだ後、宝飾メーカーなどで売り場に配属されるため、すぐにジュエリーのデザインができるわけでありません。また、今までは、貴金属に関する知識の他、製図技術・デザインセンスも必要とされてきましたが、宝飾業界も3D-CADの導入でデジタル化が進み、以前に比べてデザインのハードルが下がってきました。弊社の養成講座を学んでいただければ、宝飾業界が未経験であっても指輪のデザインが可能です。ただ、ソフトを使って指輪をデザインができるかどうか不安という声があり、有料で体験会を行うことにいたしました。

当体験会について
ジュエリーデザイナー養成講座の体験会では、パソコンのジュエリーCADを使用して2時間で指輪をデザインします。講師が丁寧に操作をレクチャーしますので、初心者のご安心ください。また、デザインしたリングは、3Dプリントしたレジン(合成樹脂)製のリングにしてお手元にお届けいたします。 また、別途オプション価格(1万5千円)にてシルバー素材のリングにしてお届けすることも可能です。

■体験講座の講師について
大嶋 恵美子(emily Oshima)/ジュエリー作家
大分県大分市在住 ジュエリー製造加工卸業に勤務後、結婚を期に大分県へ嫁ぐ。銀粘土技能認定者取得府後にプライベート教室edénスタート。ジュエリー制作も積極的に取り組む。デジタルジュエリー®協会会員。
受賞歴)第12回シルバーアクセサリーコンテスト入選・ジュエリー専門誌に作品掲載。(書店取り扱い)『日本のジュエリ作家125人』『世界の、日本の、ジュエリー作家』

■体験教室について
【所要時間】約2時間 ※全日程、同じ内容となります。
【料金】5,000円(税込)
【開催日程】毎週水曜日土曜日の13~15時
・3月 15日(水)・ 18日(土)・22日(水)・25日(土)・29日(水)
・4月 1日(土)・5日(水)・8日(土) ・12日(水) ・15日(土)・19日(水)・22日(土)・26日(水)・29日(土)
ジュエリーデザイナー体験教室用サイト:https://school.djf.co.jp/trial

「ジュエリーデザイナー養成講座」の1期生募集開始! 宝飾業界が未経験でも活動可能なスキルが習得できます

株式会社デジタルジュエリー(本社:東京都豊島区、代表取締役:佐藤善久)は、メタバース時代に合わせたジュエリー世界を創造していくため、新たなジュエリーデザイナーを養成するため、オンラインで学べる「ジュエリーデザイナー養成講座」1期生を2023年1月23日(月) より募集開始いたします。

 

養成講座を運営する弊社は、ジュエリービジネスをデジタル化するために尽力しております。宝飾品業界では、大きく企画・デザイン、製造、販売などに分かれています。ジュエリー専門学校を卒業し、大手宝飾店に就職しても営業や接客に属される可能性もあり、専門職や技術職の人材不足が懸念されています。また、宝飾の制作においては、分業で工程が多く、IT化が遅れている業界として知られています。逆にデジタル化が進めば、大きく変革する可能性を秘めている業界ともいえます。弊社の養成講座を学んでいただければ、宝飾業界が未経験であっても、場所にとらわれることなく仕事が可能です。

 

■当講座について
ジュエリーデザイナー養成講座では、パソコンのジュエリーCADを使用したデザイン技法を2ヶ月で習得いたします。実践として、生徒さんがデザインした指輪を、自社工場にある3Dプリンタで造形し、鋳造・仕上げまで行ったものを提供いたします。
■卒業後について
卒業後は、デザインしたジュエリーを知人や顧客に販売、ジュエリーデザイナー養成講座の講師など選択肢も多様です。宝飾業界で独立するには、別途、技術職や専門職のコネクションが必要でした。指輪の製造おいても、原形を作り、石膏の型を作り鋳造して、指輪を磨き上げるという工程は、自社で揃えるには、資金も必要です。弊社では、3Dプリンター製のレジンを使いダイレクトに鋳造する権利も付き、設備投資の部分でも受講者さんをバックアップしていきます。

【講座内容】
所要時間:約2時間
第1回 3Dデザインと3Dプリンターを使ったジュエリーとは
第2回 ジュエリーCADソフト(結婚指輪メーカー)基本操作
第3回 シンプルな基本リング作成 (甲丸リング V字リング S字リング)
第4回 結婚指輪初級デザイン (パーツを置くでデザインを盛り付ける)
第5回 ハート&フラワーデザインリング (パーツの集合体でデザイン)
第6回 結婚指輪上級デザイン (メビウスリング等)
第7回 石座パーツを使ったリングデザイン・ペンダントデザイン
第8回 応用デザイン

ジュエリーデザイナー養成講座サイト:https://school.djf.co.jp/term2303

 

開催レポート|インスタグラムで行われた人気投票の結果発表 『ジュエリーデザインコンテストの受賞式』

株式会社デジタルジュエリー(本社:東京都豊島区、代表取締役:佐藤善久)は、2022年12月11日(日)に大塚で開催した「デジタルジュエリーデザイナーコンテストの授賞式」についてイベントレポートを報告いたします。

当社代表取締役佐藤が、メタバース時代に合わせたジュエリー世界を創造していくため、新たなジュエリーデザイナーの育成ついて養成するためのオンラインで学べる講座を考案しました。0期生として9人の受講者がモニターとなって9月から2ヶ月間3D-CADのソフトを使い、ジュエリーデザインを学びました。

デザインと商品の制作まで分業が主流の業界である宝飾品業界。業界も高齢化が進み、人材の確保などの既存の課題もさらに目立つようになりました。さらに経済の大変な状況が続く中で、課題に立ち向かいつつ、「まだ明るい未来がある業界」と再認識してもらうため、また0期生のモチベーションアップに繋がることを目的とし、この授賞式を開催いたしました。ジュエリーデザイナー養成講座を受講した生徒のジュエリーデザインは事前にインスタグラムで人気投票を12月7日まで行いました。

https://www.instagram.com/jewelrydesign_youseikouza/

当日は、東京の大塚駅にあるカフェLITTLE SQUAREで開催した、ジュエリーデザインコンテストの授賞式は、ゲストを含めて20人程にご来場いただきました。コンテストのグランプリは、Instagramで行われたユーザーからの人気投票の数と当社代表取締役佐藤と当講座企画担当の兼安による審査ポイントを加点。最優秀賞には、9万人のフォロワーを持つ歴史解説YouTuberのあくあさんが決定いたしました。

受賞インタービューで「今後とも歴史から学ぶ事柄も含めて、ジュエリーデザインにメッセージを乗せて発信していきたい」と喜びを語っていただきました。

会場には、CADでデザインしたデジタルデータから商品の完成まで一貫して制作できるコンパクトな工場を展開している当社ならではの自社工場で生徒さんがデザインした各デザインについて、3Dプリンタで造形したレジンのサンプルと、当社代表取締役佐藤みずから鋳造・仕上げをしたシルバーの指輪も展示。

さらに、0期生9人がそれぞれの指輪のデザインについて紹介する動画も流れました。ゲストの方からも完成度の高い仕上がりに驚いているといったコメントを頂くことができました。

授賞式の様子はオンラインでも同時配信され、会場に参加できなかった遠方の受講生やスタッフが参加。最優秀賞の発表のときは、お祝いのメッセージが寄せられて良い雰囲気の中、終了いたしました。

これからも株式会社デジタルジュエリーでは、メタバース時代に合わせたジュエリー世界を創造していくため、オンラインで学べるジュエリーデザイナー養成講座を開講して新たなジュエリーデザイナーの育成していく予定です。また、実店舗だけでなく、メタバースの仮想空間でもアクセサリーを作れる人材の育成を推進して参ります。

 

【ゲストでご参加頂いた皆様】

一般社団法人日本宝飾品貿易協会代表理事 深澤裕様

株式会社PR現代下島仁社長

一般社団法人リ・ジュエリー協議会 理事 吉田さち子様

エンジェル投資家倶楽部 代表 岡美智子様 

元ミスワールド日本代表 /Genteelデザイナー ゆうよう子様

【協賛企業様】
株式会社 スイビダイヤモンド
代表取締役 上野 恵司様より
天然ダイヤモンド イエローカラー0.218ct

大塚のカフェで『ジュエリーデザインコンテストの受賞式』を12月11日に開催(同時にオンライン配信を実施) ~インスタグラムで行ったデザインの人気投票の結果発表~

大塚のカフェで『ジュエリーデザインコンテストの受賞式』を12月11日に開催(同時にオンライン配信を実施)

~インスタグラムで行ったデザインの人気投票の結果発表~

1996年から3D-CADと3Dプリンターを使い、ジュエリービジネスを展開する株式会社デジタルジュエリー(本社社:東京都豊島区、代表取締役:佐藤善久)は、2022年12月11日(日)に大塚でデジタルジュエリーデザイナーコンテストの授賞式を行います。

当社代表取締役佐藤が、メタバース時代に合わせたジュエリー世界を創造していくため、新たなジュエリーデザイナーの育成ついて養成するためのオンラインで学べる講座を開発いたしました。

現在の宝飾品業界は、デザインと商品の制作まで分業が主流の業界。デザインから商品の完成まで一貫して制作できるコンパクトな工場を展開し、転職しにくい宝飾品業界のハードルを低くし、実店舗だけでなくこれからもメタバースの仮想空間でもアクセサリーを作れる人材の育成を佐藤は目指しています。

今回はモニター受講生として9人の生徒さんが集まりました。ジュエリーデザインに興味がある方、現在創作活している作家さん、ジュエリー販売経験者など、未経験を含めたメンバーが東京、山梨、岩手と日本各地からオンラインで受講。約2ヶ月間で指輪作成専用CADの使い方をマスターし、自分自身でデザインするまでに成長しました。

その成長を披露するべく、インスタグラムでデザインコンテストの人気投票を12月7日まで実施しております。

https://www.instagram.com/jewelrydesign_youseikouza/

 

当日のイベント内容

授賞式当日は、日本宝飾品貿易協会代表理事の深澤裕様と株式会社PR現代下島仁社長、元ミスワールド日本代表 Genteelデザイナーのゆうよう子様にゲストとして登場していただき、ジュエリーデザイナー講座を受講した生徒がデザインした指輪のデザインについて語ったインタビュー動画を視聴します。その後、12月7日までインスタグラムで行われたユーザーからの人気投票の数と、当社代表の佐藤と当講座企画担当の兼安による審査ポイントを加点して優秀者を発表。記念品とダイヤ、そして実際にデザインした優秀作品の指輪を賞品として贈呈します。そして優秀者にインタビューとゲストから生徒の指輪デザインにコメントをいただき閉会となります。

 

 

【イベント概要】

開催日 :2022年12月11日(日)

場所:LITTLE SQUARE(東京都豊島区北大塚3-23-2)

Tel: 03-5944-5759

受付15:00 開始15:30 終了17:00

本イベントは事前申込制となります。下記申込フォームより、必要事項をご記入の上お申込みください。リアル参加の場合、会場の定員の関係で、抽選とさせていただきます。当選した方のみにご連絡を差し上げますのでご理解いただけると幸いです。オンライン参加の場合は後日、視聴用URLをメールにてお送りいたします。

【URL】https://forms.gle/whngJ1caoaZMyyLw8

 

また、当日はオンライン参加の方は、チャット欄にコメントを入力できるようにし、MCより一部を紹介させていただきます。ジュエリーデザインについての感想やイベントへのご意見など、お送りください。

【協賛企業様】
株式会社 スイビダイヤモンド
代表取締役 上野 恵司様より
天然ダイヤモンド イエローカラー0.218ct

プレゼント企画:投票者の中からシルバーリングをプレゼント  受講生がデザインした指輪の人気投票をInstagramで開催  ~~「ジュエリーデザイナー養成講座」終了記念~~

プレゼント企画:投票者の中からシルバーリングをプレゼント

 受講生がデザインした指輪の人気投票をInstagramで開催 

~~「ジュエリーデザイナー養成講座」終了記念~~

3D-CADと3Dプリンターを使用してジュエリービジネスを展開する株式会社デジタルジュエリー(本社:東京都豊島区、代表取締役:佐藤善久)は、9月から始まった「ジュエリーデザイナー養成講座」の受講生が

講座を終了し、日頃の成果を見せる場を準備しました。各受講生がデザインした指輪を11月15日から12月7日まで公式Instagramにて披露し、デザインの人気投票を行います。優秀作品に選ばれたデザイナー1名と優秀作品に投票してくださったユーザー様には優秀作品の指輪を賞品としてそれぞれにプレゼント致します。

 

モニター受講生がデザインした指輪の人気投票の方法について
ジュエリーデザイナー養成講座0期生@㈱デジタルジュエリーのInstagramにエントリーされている作品に「いいね」を押していただき、ユーザーの最終投票で優秀作品に選ばれたデザインナー1名と、投票してくださったユーザー1名には優秀作品の貴金属指輪を商品としてプレゼントいたします。

    • 募集期間 2022年11月15日(火)12時から〜12月7日(水)23時59分まで

      ●応募方法
      ジュエリーデザイナー養成講座0期生@㈱デジタルジュエリーの公式インスタグラムアカウントをフォローし、エントリーされている指輪のデザインに「いいね」を押す
      ●選出方法
      エントリー作品からユーザーからの投票と、の当社代表の佐藤と当講座企画担当の兼安による審査ポイントを加点して優秀作品を決定
      ●優秀作品発表2021年12月11日(日)予定
      ●プレゼント
      優秀作品は、デザインをゴールドリング、プラチナリング、シルバーリングのいずれかで商品化してプレゼント。優秀作品に投票してくださったユーザー様にも優秀作品のシルバーリングを賞品としてそれぞれにプレゼント致します。

      ジュエリーデザイナー養成講座について
      メタバース時代に合わせたジュエリー世界を創造していく新しい分野のジュエリーデザイナーを育成するためのプログラム「ジュエリーデザイナー養成講座」を2022年9月から開始。3ヶ月でデジタルと現実の両方に対応できる「ジュエリーデザイナー」の人材育成に取り組んでおります。

【イベント開催報告】「ジュエリーデザイナー養成講座」の説明会を開催し、18人参加  最後の説明会は7月7日に開催。説明会の動画視聴も可能

1996年から3D-CADと3Dプリンターを使いジュエリービジネスを展開する株式会社デジタルジュエリー(本社:東京都豊島区、代表取締役:佐藤善久)は、2022年6月21日(火)と28日(火)にジュエリーデザイナー養成講座の説明会をオンラインで開催いたしました。(発表日:2022年6月21日)

 

 

本説明会は、当社代表取締役佐藤が、メタバース時代に合わせたジュエリー世界を創造していくため、新たなジュエリーデザイナーの育成ついて養成するための説明会です。当日は、ジュエリーデザインに興味がある方、ワイヤージュエリーなど現在創作活している作家さん、ジュエリー販売経験者など、未経験を含めた18名の方が参加しました。(日程が合わず動画視聴された方も含む)7月7日(木)21:00からの開催が最後となります。
今後普及するメタバース時代に合わせたジュエリー世界を創造していくため、新たなジュエリーデザイナーの育成を行います。その第一弾として、時間に余裕のある学生・社会人・主婦などの未経験者を対象に「ジュエリーデザイナー養成講座モニター」の募集を  2022年6月21日(火)より開始いたしました。

■開催背景
矢野経済研究所が2021年3月8日に発表した国内宝飾品(ジュエリー)市場に関する調査結果によりますと、市場規模は2019年まで横ばいでしたが、2020年には大幅に減少し、業界は縮小傾向にあります。コロナ禍によるインバウンド需要の減退、国内消費の落込みや人口減少などが原因です。

さらに宝飾品業界は、デザインと商品の作成まで分業が主流の業界。デザインは、3D-CADを使ったデジタル化が進んでいますが、制作には職人の熟練した技術が必要となってきます。ただ、人材の高齢化で職人の確保が厳しい状況です。

デザインから商品の完成まで一貫して制作したい、転職しにくい宝飾品業界のハードルを低くしたい、実店舗と仮想空間の両方の市場でアクセサリーを作れる人材が欲しい、など人材育成に関する相談が寄せられてきました。

そこで、20年以上デジタルジュエリーの経営者として最前線に立っている当社代表の行ってきたノウハウを生かしてジュエリーデザイナーについてのノウハウをお伝えすることで、新しい時代のジュエリーデザイナーの育成が出来ればと、説明会を開催しました。

■当日の内容
説明会は、Zoomを使って行い、ジュエリー業界の現状や、ジュエリーCADのデモ―ストレーション、講座の内容と日程の説明を行いました。また、3Dでデザインしたものを製品する仕組みから販売までの仕組みなど、講座終了後の活かし方についてもお伝えいたしました。

■参加者の声
・デジタルジュエリーに興味があったので、詳しく聞きたい
・ジュエリー業界に興味があり、専門学校にも通ったが、家業を継ぐために断念。再度挑戦したい

・制作の幅を広げて、お客様のニーズに応えたい

・地元で宝飾店を運営していて、新しい分野に取り組みたい

■登壇者

株式会社株式会社デジタルジュエリー 代表取締役:佐藤善久

1964年生まれ 東京都出身 法政大学経営学部経営学科卒
宝石卸売り業に就職し、5年間宝石販売・流通を学ぶ。1991年に家業のビジュー・サトウに戻り、翌年1992年に法人にして代表取締役に就任、現在に至る。1996年から3D-CADと3Dプリンターを使ったジュエリー製作に取り掛かり、ジュエリー業界では第一人者。2008年デジタルジュエリー協会を創設。

モニターに選出された方は、特典として講習中に自身がデザインした指輪の中から1点を本物のシルバー・ゴールド・プラチナのいずれかを当社の展開する3Dプリンターを備えたマイクロファクトリーを通じて作成し、プレゼントいたします。ご興味のある方は、事前説明会に参加または録画動画を視聴し、申し込みフォームよりお申込ください。

ジュエリーデザイナー養成講座特設サイト:https://school.djf.co.jp/

メタバース時代場所を選ばずに活動できるデジタルスキル 「ジュエリーデザイナー養成講座」の一般無料モニターを募集開始 ~実店舗でも仮想空間でもジュエリーがデザイン・販売できるデジタルスキルを手に入れよう~

株式会社デジタルジュエリー(本社:東京都豊島区、代表取締役:佐藤善久)は、今後普及するメタバース時代に合わせたジュエリー世界を創造していくため、新たなジュエリーデザイナーの育成を行います。その第一弾として、時間に余裕のある学生・社会人・主婦などの未経験者を対象に「ジュエリーデザイナー養成講座モニター」の募集を  2022年6月21日(火)より開始いたします。

現実世界と仮想空間の境目がなくなるメタバース時代が目の前に来ており、2020年に20代を迎えたZ世代を中心に、市場がデジタル世界に移り変わろうとしています。これからはデジタルと現実の両方の世界で「ものづくり」ができることが有利となり、宝飾品業界も両方の市場でアクセサリーを作る人材が必要です。そのため“デジタル”に慣れ親しむ20代~40代を中心に人材育成に取り組むべきと感じております。

矢野経済研究所が2021年3月8日に発表した国内宝飾品(ジュエリー)市場に関する調査結果によりますと、市場規模は2019年までは横ばいでしたが、2020年には大幅に減少し、業界は縮小傾向にあります。インバウンド需要の減退、国内消費の落込みや人口減少などが原因です。さらに分業が主流の業界のため、指輪を作るにはデザインができても、材料の調達から完成まで一人で仕上げることが困難なため転職に向かないこと、人材の高齢化で職人の確保が厳しい状況となっています。また、制作工程が多く、IT化が遅れている業界として知られています。もしかし、デジタル化が進めば、大きく変革する可能性を秘めている業界ともいえます。

養成講座を運営する弊社は、ジュエリービジネスをデジタル化するために尽力しております。弊社の養成講座を学んでいただければ、弊社と取引のある業者や職人を紹介できるので製品化もスピーディーに実現し、場所にとらわれることなく個人での販売も可能です。デジタルジュエリー®︎というジュエリービジネスのプラットフォームを構築し、仮想空間でのジュエリーの販売ができるようバックアップ体制を整えていく予定です。

ジュエリーデザイナー養成講座では、パソコンのジュエリーCADを使用したデザイン技法を3ヶ月で習得いたします。同時に3Dプリンターで出力するクラフトマン技術も含めているのが特徴です。モニターに選出された方は、特典として講習中に自身がデザインした指輪の中から1点を本物のシルバー・ゴールド・プラチナのいずれかを当社の展開する3Dプリンターを備えたマイクロファクトリーを通じて作成し、プレゼントいたします。ご興味のある方は、事前説明会に参加または録画動画を視聴し、申し込みフォームよりお申込ください。

ジュエリーデザイナー養成講座特設サイト:https://school.djf.co.jp/

【本リリースに関する報道お問い合わせ先】
広報担当:高井寧香  メール:takai@djf.co.jp

オーダーステイタス付き製造管理&ショッピングシステムの販売

オーダーステイタス付き製造管理&ショッピングシステム

1・リアル店舗の顧客管理・受注進行管理及びEC ショップとしても稼働
2・加工の進捗状況をお客様にメールで送信その画像がお客様のマイページにも反映

3・管理画面で製造の進行状況把握
管理側↓

ユーザー側
管理側で「3D プリント」の画像をアップするとユーザーのマイページに「デザイン確認
承諾」ボタンが現れます。これを押していただくとお店側に「購入者によりデザイン
を承諾されました。」とメールが届きます。
オーダージュエリーではしばしばこの「確認したしてない」でトラブルになることもあ
りますがこれで防げます。

4・受注内容からそのまま加工指示書として印刷可能
特にEC ショップの場合はお客様が指輪のサイズ文字彫り等の情報を入力します。
なのでお店側での入力ミスがなくなるのが利点。
オーダーステイタスにデザイン画を登録すると加工指示書に反映
また加工指示書には加工段階のチェック欄があるので加工漏れを防げます。

その製造にはこのようなチェックが必要です。
ただしジュエリー業界の現状はFAX で発注書を送りそのFAX に基づき手作業で加
工指示書を起こすので記入漏れ・記入ミスが起きています。
それを無くすには可能な限りユーザーが入力した情報をデジタルデータで保存し加工
指示書に反映させさらにオーダーステイタスをユーザーに提示することにより進行状
況をユーザー自身でいつでも確認できるのと店舗側でも問い合わせを受けて確認して
ユーザーに返信するという手間も省けます。

【価格】  300万円(税別)

【必要事項】

wordpressが使えるサーバーにインストールします。
新たに月額2万円で デジタルジュエリー®ファクトリが使用しているAWSのサーバーも別途ご用意可能です。

 

株式会社3D Printing Corporation様と 正式に「業務提携契約書」を交わしました。

弊社 株式会社デジタルジュエリーは株式会社3D Printing Corporation様と 正式に「業務提携契約書」を交わしました。
以前から パートナーシップを結び お互い友好的に協力してビジネスを進めておりましたが、きちんと文章で契約書を交わすことによって 力強くビジネスを進める体制を整えました。
3Dプリンティングで日本の製造業を活性化する  株式会社3D Printing Corporation https://www.3dpc.co.jp/