メタバース時代場所を選ばずに活動できるデジタルスキル 「ジュエリーデザイナー養成講座」の一般無料モニターを募集開始 ~実店舗でも仮想空間でもジュエリーがデザイン・販売できるデジタルスキルを手に入れよう~

株式会社デジタルジュエリー(本社:東京都豊島区、代表取締役:佐藤善久)は、今後普及するメタバース時代に合わせたジュエリー世界を創造していくため、新たなジュエリーデザイナーの育成を行います。その第一弾として、時間に余裕のある学生・社会人・主婦などの未経験者を対象に「ジュエリーデザイナー養成講座モニター」の募集を  2022年6月21日(火)より開始いたします。

現実世界と仮想空間の境目がなくなるメタバース時代が目の前に来ており、2020年に20代を迎えたZ世代を中心に、市場がデジタル世界に移り変わろうとしています。これからはデジタルと現実の両方の世界で「ものづくり」ができることが有利となり、宝飾品業界も両方の市場でアクセサリーを作る人材が必要です。そのため“デジタル”に慣れ親しむ20代~40代を中心に人材育成に取り組むべきと感じております。

矢野経済研究所が2021年3月8日に発表した国内宝飾品(ジュエリー)市場に関する調査結果によりますと、市場規模は2019年までは横ばいでしたが、2020年には大幅に減少し、業界は縮小傾向にあります。インバウンド需要の減退、国内消費の落込みや人口減少などが原因です。さらに分業が主流の業界のため、指輪を作るにはデザインができても、材料の調達から完成まで一人で仕上げることが困難なため転職に向かないこと、人材の高齢化で職人の確保が厳しい状況となっています。また、制作工程が多く、IT化が遅れている業界として知られています。もしかし、デジタル化が進めば、大きく変革する可能性を秘めている業界ともいえます。

養成講座を運営する弊社は、ジュエリービジネスをデジタル化するために尽力しております。弊社の養成講座を学んでいただければ、弊社と取引のある業者や職人を紹介できるので製品化もスピーディーに実現し、場所にとらわれることなく個人での販売も可能です。デジタルジュエリー®︎というジュエリービジネスのプラットフォームを構築し、仮想空間でのジュエリーの販売ができるようバックアップ体制を整えていく予定です。

ジュエリーデザイナー養成講座では、パソコンのジュエリーCADを使用したデザイン技法を3ヶ月で習得いたします。同時に3Dプリンターで出力するクラフトマン技術も含めているのが特徴です。モニターに選出された方は、特典として講習中に自身がデザインした指輪の中から1点を本物のシルバー・ゴールド・プラチナのいずれかを当社の展開する3Dプリンターを備えたマイクロファクトリーを通じて作成し、プレゼントいたします。ご興味のある方は、事前説明会に参加または録画動画を視聴し、申し込みフォームよりお申込ください。

ジュエリーデザイナー養成講座特設サイト:https://school.djf.co.jp/

【本リリースに関する報道お問い合わせ先】
広報担当:高井寧香  メール:takai@djf.co.jp

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